筑紫女学園大学の現代社会学部

筑紫女学園大学の現代社会学部は2015年の4月に開設が予定されている。社会で生きていけるだけの女性の育成を行うことを目的としている学部

メディア社会コースの教員紹介

荒巻 龍也 教授

[研究テーマ]

現代社会における
映像メディア全般の研究

[ゼミナールの活動例]

CMやドラマなどの映像制作を踏まえながら、コンテンツ、産業・ビジネス、サービスなどを切り口として、映像メディア全般について考察します。

 

 

一木 順 教授

[研究テーマ]

鄭成功表象の研究

[ゼミナールの活動例]

ポピュラー文化を通して日本社会や日本人の意識の変化を浮き彫りにします。学生はマンガや音楽、映画など各自でポピュラー文化に関する調査分析を行います。

 

 

 

一ノ瀬 元史 教授

[研究テーマ]

情報社会の諸問題、
デジタルデバイド情報格差)等

[ゼミナールの活動例]

ICTの発展と社会にさまざまな問題を、犯罪や著作権・個人情報の保護、デジタルデバイドなどの観点から考察します。

 

 

岡本 文子 教授

[研究テーマ]

日本の伝統色や日本画
色彩におけるカラーリング

[ゼミナールの活動例]

時代の社会現象であるファッションについて、ブランドなどの側面から解明し、実際の製作を通して服飾のしくみを考察します。

 

 

栗山 俊之 教授

[研究テーマ]

思想・宗教と
現実の歴史・社会との関係

[ゼミナールの活動例]

現代社会の課題について、東日本大震災や識字学級のボランティア活動や、水俣ハンセン病療養所、沖縄、広島、長崎などへの現地研修を通して考えます。

 

 

吉野 嘉高 教授

[研究テーマ]

マスメディアと日本社会の変化

[ゼミナールの活動例]

ドキュメンタリーなどを制作し、地域のCATVで放送します。学生は「制作者」として活動する一方、「観察者」としてメディアと社会の関係について考察します。

 

 

橋本 嘉代 講師

[研究テーマ]

メディアとジェンダー

[ゼミナールの活動例]

女性向け雑誌の分析を通して、現代メディアで規範化され、支持される女性像について考察します。また、学生はテーマを決めて雑誌またはデジタルマガジンを制作します。