メディア社会コースの教員紹介
荒巻 龍也 教授
[研究テーマ]
現代社会における
映像メディア全般の研究
[ゼミナールの活動例]
CMやドラマなどの映像制作を踏まえながら、コンテンツ、産業・ビジネス、サービスなどを切り口として、映像メディア全般について考察します。
一木 順 教授
[研究テーマ]
鄭成功表象の研究
[ゼミナールの活動例]
ポピュラー文化を通して日本社会や日本人の意識の変化を浮き彫りにします。学生はマンガや音楽、映画など各自でポピュラー文化に関する調査分析を行います。
一ノ瀬 元史 教授
[研究テーマ]
情報社会の諸問題、
デジタルデバイド(情報格差)等
[ゼミナールの活動例]
ICTの発展と社会にさまざまな問題を、犯罪や著作権・個人情報の保護、デジタルデバイドなどの観点から考察します。
岡本 文子 教授
[研究テーマ]
日本の伝統色や日本画の
色彩におけるカラーリング
[ゼミナールの活動例]
時代の社会現象であるファッションについて、ブランドなどの側面から解明し、実際の製作を通して服飾のしくみを考察します。
栗山 俊之 教授
[研究テーマ]
思想・宗教と
現実の歴史・社会との関係
[ゼミナールの活動例]
現代社会の課題について、東日本大震災や識字学級のボランティア活動や、水俣、ハンセン病療養所、沖縄、広島、長崎などへの現地研修を通して考えます。
吉野 嘉高 教授
[研究テーマ]
マスメディアと日本社会の変化
[ゼミナールの活動例]
ドキュメンタリーなどを制作し、地域のCATVで放送します。学生は「制作者」として活動する一方、「観察者」としてメディアと社会の関係について考察します。
橋本 嘉代 講師
[研究テーマ]
メディアとジェンダー
[ゼミナールの活動例]
女性向け雑誌の分析を通して、現代メディアで規範化され、支持される女性像について考察します。また、学生はテーマを決めて雑誌またはデジタルマガジンを制作します。