筑紫女学園大学の現代社会学部

筑紫女学園大学の現代社会学部は2015年の4月に開設が予定されている。社会で生きていけるだけの女性の育成を行うことを目的としている学部

筑紫女学園大学について

筑紫女学園大学は福岡県太宰府市石坂2丁目12-1にある私立大学で、1988年に

設置されました。大学の略称は筑女ともいいます。
運営母体は学校法人筑紫女学園龍谷総合学園加盟校です。


校長である小柳和孝さんは以下のように筑紫女学園を語っています。

筑紫女学園の一日は、校門での登校時に「一礼」に始まり、下校時の「一礼」で
終わります。生徒・教職員全員が行うのが本校の校風で、とても清楚な
環境にあります。また、落ち着いた教室で集中して学習する様子や校内での
笑顔の挨拶、始業前や放課後に職員室横の自習コーナーで教材を広げ学習する
多くの生徒の姿を目にします。式典では、講堂に流れる聖歌隊の美しい歌声により、
心身ともに清浄なひとときに浸ることができます。
筑紫女学園の生徒は、自他共存の思いを持って温かく明るい交流を深め、
伸びやかな教育環境で学習に励み、部活動にも積極的に取り組み、
文化祭・体育祭や、多様な進路決定へ繋がる各種行事に参加しながら、
充実した学園生活を送っています。

ごあいさつ|筑紫女学園中学・高等学校

 

これを見るに筑紫女学園の学校生活は非常に一人ひとりの生徒が有意義に
過ごしている様子が分かります。
また、個人的な印象ですが、とても真面目で清楚なイメージを受けます。
保護者の方も安心して通わせることができそうです。

一方で部活も盛んに行われ、ラクロス部やバレーボール部、バスケットボール部
などスポーツにも力を入れています。

来年に開校される筑紫女学園大学現代社会学部もこれから楽しみです。
おそらく出願者も多く、倍率も高くなることが予想されますので、
今から注目ですね。